簡易無線

業務用利用の「免許局」
レジャー・地域活動利用の「登録局」
様々なニーズに対応する簡易無線機

簡易無線は、特定小電力無線よりも広範囲に通話が可能な無線機です。

  • 業務利用目的にのみ認められる「免許局」
  • 業務利用はもちろん、レジャーや地域活動等様々な用途でご利用頂ける「登録局」

があります。
利用にあたり、免許申請や登録申請が必要な場合は、弊社にて代行いたします。携帯型と車載型があり様々な業種や目的に応じて幅広くご利用いただけます。

尚、2024年11月30日をもって現行の400MHzアナログ簡易無線機は使用できなくなります。

こんな業種で
活躍しています!

  • 警備業

    警備業

  • ホテル・レジャー施設

    ホテル・
    レジャー施設

  • 工場・製造業・建設業

    工場・製造業・建設業

  • 介護・デイサービス

    介護・デイサービス

  • 運送・配送 物流倉庫

    運送・配送
    物流倉庫

  • イベント運営

    イベント運営

簡易無線機の特徴

01

電波出力が大きい簡易無線
通信距離最大10Km。
広範囲エリアで使用OK!

簡易無線は電波出力が大きいため、通信距離は約1~5km、最大で10km離れた場所でも通信ができることが特徴です。
さらに屋内外や建物を隔てた通信も行えるため、様々なシーンで活躍する無線機です。

02

使用シーンや目的から
免許申請の有無を検討できます

簡易無線には「免許局」と「登録局」の2つの種類があり、免許局は名前の通り、使用に免許申請が必要となります。
登録局は免許や資格は不要ですが、使用申請を行う必要があります。
免許局は業務利用目的でのみ使用できるため、業務利用目的以外での使用は登録局を使用する、というように、利用に合わせて最適な無線機をお選びいただけます。
どちらの使用が良いのかわからない場合や最適な無線機を選びたい方には、弊社の専門スタッフが最適な無線機をご提案いたします。

おすすめの簡易無線機

  • IC-DPR4PLUS

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  • IC-DU75PLUS

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  • IC-DU6505B PLUS

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  • SR810U

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  • SRM420U

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導入事例

  • 投稿はありません

登録局・免許局とは?

簡易無線には、「登録局」と「免許局」があります。
登録局と免許局は通信範囲など同じ点もありますが、「免許局」は業務利用目的でのみ無線機の使用が認められ、申請が必要となるものです。
個人では使用できず、法人や団体での使用となります。
「登録局」は、免許が必要なく、個人でも使用申請できるため、レジャーや地域活動など様々な用途で幅広い方に使用いただけます。

免許局 登録局
通信距離 市街地1km以上、見通しがよければ5km以上 市街地1km以上、見通しがよければ5km以上
周波数
アナログVHF:
154.450000MHz~154.610000MHz

デジタルVHF:
154.443750MHz~154.556250MHz

アナログUHF:
465.037500MHz~465.150000MHz
468.550000MHz~468.850000MHz

デジタルUHF:
465.096875MHz~465.153125MHz
467.000000MHz~467.400000MHz

中継用:
465.034375MHz~465.090625MHz
468.796875MHz~468.853125MHz
デジタルUHF:
地上用
351.031250MHz~351.100000MHz
351.200000MHz~351.631250MHz
上空用
351.106250MHz~351.193750MHz
免許 無線機1台ごとに申請式の免許が必要 免許不要
登録申請書・開設届の提出が必要
他名義の免許・
登録の無線機との通話
違法
※ただし異免許人間通信の認可を受ければ合法になります
合法
チャンネル
VHF帯:
デジタル19ch
アナログ9ch

UHF帯:
デジタル85ch
UHF帯:デジタル82ch、上空用15ch
アナログ簡易業務用
無線機互換性
あり
※一部のアナログ/デジタルの両方が入っている機種のみ、
互換性あり
なし
通信用途 業務用通信 業務用通信
レジャー用通信
レンタル 違法 合法
電波利用料
(非課税)
400円×局数/年 400円×局数/年
申請印紙代
(非課税)
4W/5W: 電子申請 3,050円×局数
紙申請 4,250円×局数
1W以下: 電子申請 2,550円×局数
紙申請 3,550円×局数
包括登録: 電子申請 2,150円
紙申請 2,900円
個別登録: 電子申請 1,700円
紙申請 2,300円

導入するに際して免許局
なのか登録局なのか
どちらがお勧めなのでしょうか?

  • 「業務利用目的で通話品質の確実性を望まれる場合」(キャリアセンスの観点から)

上記に当てはまる場合は絶対的に免許局をお選び頂いた方が良いと弊社は考えます。
どちらを選択するか使用目的・場所・状況に依る部分もありますので、
導入時のお打合せが非常に重要と考えております。

デモ機持参の上、現地調査・詳細説明も
喜んで対応させて頂きます
ので
お気軽にお問合せ下さい。

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